2025年度第3四半期 決算概況・業績予想
IFRS
2025年度第3四半期修正純利益*1実績と2025年度通期 修正純利益見通し
- 銀行事業において減益したものの、生命保険事業及び損害保険事業の増益により、2025年度第3四半期(累計)の連結修正純利益は760億円(前年同期比10%増)となりました。
- 生命保険事業では、保険契約の将来キャッシュフロー見積もりの変更や金利上昇により損失要素が増加したものの、レポ利息の減少等により増益となりました。
- 損害保険事業では、自然災害の減少等により増益となりました。
- 修正後⾒通しに対する2025年度第3四半期(累計)の進捗率は、81%です。

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2025年度見通し |
2025年度第3四半期実績 |
進捗率 |
| 修正純利益 |
940億円 |
760億円 |
81% |
*1 当期純利益-調整項目
※
※調整項目 ソニー生命: ①投資損益のうち変額保険関連損益注1・為替差額(除くヘッジコスト相当分等注2)、②保険金融損益のうち変額保険関連
損益注3・為替差額、③有価証券の売却損益、④その他一過性の損益
注1:変額保険・変額個人年金保険見合いで有する、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じるもの
注2:ヘッジポジションを保持するために必要な取引手数料・マージンコスト。純損益を通じて公正価値で測定するものとして指定(FVO指定)した債券から生じる当期の経過利息(期首金利に基づく)を含む
注3:変額保険・変額個人年金保険に係る基礎となる項目の変動ならびに金利およびその他金融リスクの変動による影響
SFGI、ソニー損保、ソニー銀行、その他子会社:一過性の損益
J-GAAP
経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間における経常収益は、生命保険事業、損害保険事業及び銀行事業において増加した結果、2兆5,596億円(前年同期比10.0%増)となりました。経常利益は、銀行事業において減益となったものの、生命保険事業及び損害保険事業において増益となった結果、986億円(同82.6%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、671億円(同83.9%増)となりました。
財政状態の概況
当第3四半期連結累計期間における総資産は、24兆5,111億円(前年度末比4.9%増)となりました。主な勘定残高は、国債を中心とした有価証券が18兆8,080億円(同7.3%増)、貸出金が3兆8,515億円(同1.2%減)であります。
負債の部合計は、23兆8,464億円(同5.0%増)となりました。主な勘定残高は、保険契約準備金が16兆6,041億円(同4.9%増)、預金が4兆4,914億円(同5.8%増)であります。
純資産の部合計は、6,647億円(同0.7%減)となりました。純資産の部のうち、その他有価証券評価差額金は、△881億円(同150億円減)となりました。
今後の見通し
当第3四半期連結累計期間における経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、ソニー生命保険株式会社において、ALM(資産・負債の総合管理)の考え方に基づくリバランスを目的とした債券売却を追加で実施することに伴う有価証券売却損の増加を見込むこと等から、前回発表予想と比較して下振れる見込みです。
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経常利益 |
親会社株主に帰属する
当期純利益 |
1株当たり当期純利益 |
| 前回発表予想(A) |
1,220億円 |
820億円 |
11円47銭 |
| 今回発表予想(B) |
790億円 |
500億円 |
7円09銭 |
| 増減額(B - A) |
△430億円 |
△320億円 |
- |
| 増減率(%) |
△35.2 |
△39.0 |
- |
(参考)前期実績 (2025年3月期) |
448億円 |
787億円 |
11円02銭 |